婚約指輪はめる指には、理由があった!?
今や婚約指輪は、左手の薬指に填めるということが常識になっていますが、では何故左手の薬指なのでしょうか。
今回はそのルーツについてご紹介したいと思います。
古くは、古代エジプト時代までさかのぼります。
古代エジプトの人々は、それぞれの身体には『愛の血管』があり、左手の薬指に流れている静脈が、心臓まで繋がっているのだと信じられていました。
それが、婚約指輪や結婚指輪を左手の薬指に填めるようになったのが起源のようです。
また、紀元前1世紀頃のローマでは、鉄を『強さの象徴』として、愛の誓いのために男性から女性に、『鉄のバンド』が贈られるようになったそうです。
2世紀頃になると、婚約指輪は貴族を中心として、その素材にゴールドが使われるようになり、夫は多少無理をしても、高価な婚約指輪を愛妻に贈るという文化ができたようです。
また余談ですが、『最も小さな婚約指輪』として記録が残っているのが、1518年にイギリスのヘンリー8世の娘・メアリー王女が2歳の時に、フランス王のフランクリン1世の息子から婚約の際に贈られたのが、この『最も小さな婚約指輪』だったです。
国の王家同士の政略結婚だとは言え、なんだか可愛らしくて、ロマンティックですよね。